結成当時は女性五名でしたが、現在は大阪、京都を中心に三十名が会員になっています。年代は六十代が中心で、結構忙しい方が多いためなかなか顔を揃えられないのが悩みですが、投句(現在、一人二句)はしてもらうので集まった句を毎回熱心に句評し合って励んでいます。
代表は、尾崎放哉の研究家(『暮れ果つるまで』著、筑摩書房『放哉全集』全三巻編集)である小山貴子です。
各月1回開催。場所は、蛍池駅に隣接するルシオーレなので電車ですぐのところ。出席者は会費千円です。 吟行したり、忘年会したり、皆仲良しです。